人気ブログランキング | 話題のタグを見る
カテゴリ
以前の記事
2023年 11月
2023年 08月
2021年 10月
2020年 08月
2019年 06月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 04月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 10月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 03月
2015年 02月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月

our ending

our ending

舅の四十九日が、昨日終わりました。

大きな永代供養墓の中にお骨壷が納められていくのを見るのは、
なんとも切なかったです。
そして、お位牌もお寺で見てくれるそうだと、
家に仏壇どころかお位牌もありません。
粗供養の食事の際に遺影を寺に忘れてきたらしく、
写真立がぽつねんと机の上にありました・・・。
また、お供えをしてくださった品はお寺から下げたなり袋に詰め、
さっさと自分(義兄)の車に積んでしまい、
結局まつりこぼしとして皆さんに持って帰ってもらう訳でもなく
そのまま義兄が持って帰ってしまいました。
・・・・・・。
がめつい
知らなかった、とは親戚もみてくれませんよ。どんだけ困っとんじゃ?
だってね、祖母の時の香典返しが四分の一だった、、、。

葬儀貧乏という言葉もあるらしいけど、祭壇も寂しく、私は実家の預かり香典の会葬御礼もいただけず、七日法要の食事も思い出話もなく無言で、親族にも引き出物もなくまつりこぼしを分けられただけ。。。
仕舞いに、仏壇もない。
ケチケチ葬儀は葬儀貧乏よりも辛いです。辛いというか、不憫です。

夫のときはこういう切ない思いをせず、立派に務めてあげたいと心に誓ったのでありました。
で、丁度テレビで終活のことをやっていました。
エンディングノートとはよく耳にしていましたが、これを機会に話してみるのもいいですね。
私たちにも子はいないので、お墓を作らず永代供養になると思いますが、樹木葬というのも徳島にもあるようですし、今からお金を貯めて遺骨ダイヤは手が届かないにしても、遺石もいいかなと思いました。

自分自身、孤独死という暗いイメージしか持っていませんでしたが、未来に道が開けてきた気がします。
夫の休みの日にお寺を見に行ってみようかな、と思います。

合掌





四十九日において、私がいちばん許せなかったことは、

四男の欠席だ。

お通夜も葬儀も来ることが出来なかったのだが、七七忌は1ヵ月も前からわかっていること。
理由があるにせよ、兄なんだから工面してあげてでも来てもらうようすれば?と私は言っていたのだ。

親戚からは四男のことは一切話に出なかった。
知らないのかもね、存在を。。。
by junju5-8 | 2012-08-20 14:24 | 嫁問題 | Comments(4)
Commented by 文庫あるじ at 2012-08-21 10:24 x
そういう時って、普段はなりを潜めている矛盾や不合理や理不尽が噴出しますね~。
お疲れさまでした。
「ゆるゆるの会」というのをやっていますが、偶然ですね、次回はエンディングノートを素材にして「死生観」について話し合う予定です。
今回は「最後まで住みなれた場所ですごす」ことに重点があるのですが、最近お姑さんを亡くされた方もおられて、葬儀、その後などのお話もひろがりそうです。
平日なんですが、もしよろしかったらいかがですか?
Commented by 山田太郎2号 at 2012-08-21 12:57 x
エンディングノートは紀伊国屋にいろんな種類のが置いてあります。
私も一人なので、結構前からいろいろ考えてました。

お疲れ様でした。
Commented by junju5-8 at 2012-08-21 15:41
文庫あるじ様
つつましくとも温かみのある葬儀って、あるんですけどね・・・。元々親戚づきあいはなく、隠居することなく取り仕切っていたので長兄すら何も知らず、誰も知らず、、また思い出話の一切ない会食でした。
私たちは傍観していただけ。今回は夫にお礼とお酌をまわらせました。私は全くの客でした。ほほほ でも手ぶらで帰らされた。(しつこい)
文庫あるじさんにはいつもタイムリーなことをお聞かせていただいて、
ゆるゆるの会@万年山文庫 9月19日(水)午後1時半から
ですね。参加したいと思います。また申込みします。
ありがとうございます。
Commented by junju5-8 at 2012-08-21 15:51
山田太郎2号さま
先日テレビでは、右肩上がりのビジネスだと言ってました。メモリアルドレスとか、団塊の世代はパワフルです。
ケチなので早速PDFをダウンロードして要る箇所のみ印刷しました。書店が扱うはずですね。多いもので114頁。驚いてしまいました。

義兄は今、母親を入れる施設を探しています。介護認定されてない、自分の母、腎臓は悪いけどまだ元気、位牌も見ない、常識というか人間性を疑います。うちの夫も同じ血かと思うと、そういう人を選んだと思うと、、、肩をぴゃっぴゃと祓っておきます。
名前
URL
削除用パスワード
<< 処暑・・・ はたらこう台所 >>
トップ

●陰徳陽報●
by junju5-8
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
リンク
お気に入りブログ
最新の記事
暑い秋
at 2023-11-11 11:36
デンちゃん5歳
at 2023-08-11 20:30
ブログといふものを
at 2021-10-13 21:06
安住の地
at 2020-08-08 06:58
あたらしい家と猫と
at 2019-06-05 19:38
検索
タグ
ライフログ
記事ランキング
その他のジャンル
外部リンク
画像一覧