9月16日(木) いよいよ診察の日。
結石手術経過より気になるのは、臍。診察結果や、いかに。。。
と、続いた
おへそ記事ですがその後。
腎臓は腫れもひき御小水もきれい、とのこと。結石は6割強がシュウ酸カルシウムだった。毎日服用のカルシウム剤を止めてもいいかと思うので、後日主治医と相談することにする。でももう片一方にもあるから油断はできない。
さて肝心のお臍の話。
やはり
尿膜管遺残にょうまくかんいざんという病名がついた。
膿は検査の結果、通常細菌らしいので心配いらないとのこと。
抗生物質でこのまま治まればいいが、長引くようであれば取る。
お腹がかちかちに硬くなったり、高熱がでた場合は緊急手術もありだそう。
もともと閉じるものがそのまま残ってるものなので、再発するらしく極まれに癌化することもあるので切除を勧めるのは当然のことであろう。
膿んでるときは何もできないので、様子見・・・。抗生剤(フロモックス)のみ処方されたが、同じものだと耐性ができるかもしれないといいつつ様子見なのだ。
はやく取ってしまえばいいと思う反面、開腹手術なのでどうかとも思ったり。
ネット検索で次のようなのがあった。
尿膜管遺残ではないのにお臍が膿んでいる子どもが増えているようです。東洋医学で言う「痰湿」と捉えられる症状で、その原因は「夜遅い食事」です。
玄米菜食と規則正しい食生活で再発は免れても腫瘍になるのは嫌だし、、、いずれにしても様子見だ。
子どもとあるのは、尿膜管は母胎のお腹にいる10ヵ月の頃に退化するものらしく、尿膜管違残は赤ちゃんや若い人に見られる病気だそう。夫のように物持ちのよすぎるのは稀なケースだけど、なくもない病気みたい。よくわからんけど。
ではお待ちかね???おへそ写真
これ以下はグロテスクな写真が続くことを、念のためお知らせします。
見る見ないは個個のご判断で。。
まずはおさらい、前日9月15日の様子から。
前回までは、
こちらをどうぞ。
9月16日(木)夜
肉芽がぺろっとペコちゃんみたいに出てきた。
消毒する時、スプレーしながら 『にくげよしえ』 と呟いたらもの凄く笑いを堪えさせてしまった。市毛良枝サンからとったニックネームなの。よしえさんこんにちは。
食後は抗生剤フロモックスのみ。ビワ葉エキス。
痛みはほぼなし。シャワーする時は防水カットバンを貼るが、貼り方によってぬれて剥がれる。
9月17日(金)朝
昨日痛みがなかったのがウソのよう。痛いらしい。
よしえさん(肉芽)は丸くなっていくのだろうか。
朝食とって抗生剤フロモックスと鎮痛剤ロキソニン。
消毒とビワ葉エキス湿布も継続。
仕事は通常勤務。一応ボルタレン座薬を持ってでかけたが・・・。
肉芽は体の防護反応で言わばかさぶたのようなもの。黒く乾燥し、ぺかっと取れることもあるそうな。にくげよしえさんは治りのバロメータなのかもね。
次の診察は2週間後。処方されなかった鎮痛剤は家にある分だけ。はたして、その痛みや今後のにくげよしえさんこと臍の肉芽は???
つづく