中盤からグロテスクーな写真がありますので、ご注意ください。
9月06日(月) 尿管結石手術入院の日
昼頃臍の違和感、シャツが汚れていた、に気づく。
臍から膿が溢れ出していたのでシャワーで流し早めに入院の手続きをする。
二日程前からお腹が少し痛み出したそうだ。
「臍から膿」で検索し、尿膜管遺残ではないかと勝手に推測。
CTスキャンを撮る。
9月07日(火) 経尿道的尿管結石破砕術(TUL)
結石は良好。
臍が痛いらしい。医師より、臍は尿膜管だが3cm程度なので抗生物質だけで大丈夫、明日退院できるとのこと。膿が出ていたのを見、医師いわく「勿体ない」から綿棒で拭い病理検査に出された。
9月08日(水) 退院 処方されたのは、抗生物質(フロモックス)だけ。
笑うと痛いらしいが、同室の面白い人の話で笑う余裕あり。
抗生剤のフロモックスは毎食後。処方された分は飲みきる。
9月09日(木) 微熱あり。膿。仕事は休み。
9月10日(金) 平熱。膿。仕事は通常業務。痛みが増す。笑わないよう努力。
9月11日(土) 仕事中、膿の臭いが襟から漂うらしい。笑わないよう努める。
9月12日(日)
痛みのせいか普段より早く起きる。
朝食後、抗生剤フロモックス服用。痛みに鎮痛剤ロキソニンも飲む。
笑うと痛い。仰向けも苦しい。ソファに座ったまま(背にクッションを挟み浅く座る)2時間程寝た。痛みに耐えかね休日診療に行くと言いので連れて行くが、消毒と座薬のみ(自分で入れた)。木曜に予約を入れてあるので、担当医に診てもらうまで待つことにする。
処方はボルタレン(座薬)。
微熱あり。食事は普通。痛さも強烈らしく話す気力もなさそう、夜にまた座薬を入れ早々に寝る。(座薬を入れたのは私、つまり年下妻が入れたのだ。よよよ)
顔を洗うことすらする気にならないようだったので、仰向けの顔にクレンジングミルクでマッサージしてあげると(私が)寝息をたてて寝た。
9月13日(月)夜
朝、肉芽が出ているのに気づいた。
平熱。抗生剤フロモックス、鎮痛剤ボルタレン座薬。
痛みで参っていたが、嫁に促され自分で洗髪し仕事も行くことにする。
昼過ぎ2回目の座薬。痛みはピークを過ぎたかもしれないとのこと。
この日の夜からビワ葉エキスを湿布するようにした。
普通食。散歩なし。笑うと痛いので、堪える。
シャワーを浴びるのは控え、体をコンニャクスポンジで洗ってあげた(私、つまり嫁が)。ついでに肩を軽くマッサージ。オイルにゼラニウムの精油を混ぜて。
9月14日(火)朝
肉芽が盛り出てきた。
朝食後、フロモックスとロキソニンを飲む。
座薬はきついので頓用にすることに。
ガーゼにビワ葉エキスを染ませ、湿布する。
お腹は痛いが、内勤なので心配はない。
ビワ葉エキスを染ませた換えのガーゼで1度交換。
昼食後もフロモックスとロキソニン服用。座薬は保冷バッグに入れ持っていったが使わなかった。
同 日 夜
シャワーして綺麗になった肉芽。変わらないか。
お腹が妙にぷっくり前に出てきた。
でも冗談も言えるようになり、笑うと痛いが大分ましになったらしい。我慢していたくしゃみをしたら、めちゃめちゃ痛かったそう。
9月15日(水)夜
肉芽が赤黒く小指の先くらいの大きさになってきた。
反対に痛みは収まってきたのが不思議。
9月16日(木) いよいよ診察の日。
結石手術経過のためだろうが、気になるのは臍のことばかり。
診察結果や、いかに
つづく